海底都市セントロバーク(かいていとしセントロバーク,英名:Undersea City of Centrobark)は、
大海レカー帝国南部、オーチュ洋に沈む海底都市である。正式名はセルフィア・セントロバーク
首都はオーマ?。国家体制は絶対王政
海底に国土を有する為、世界地図などには海洋上に名称だけ記載されることが多い。
歴史上どの地域名称にも属さない特殊な国家である。

国旗

黄色は領土、青と水色は海と大空を表している。
中心上部にはセントロバークで古くより親しまれている、
アンデンカという花が描かれている。

◎セルフィア・セントロバークの国旗とアンデンカの花
  

概要

昔の大航海時代の地図から、少なくとも500年前頃までは地上に存在していたことが判明している。
セントロバークがいつから海底に沈んだのかは定かではないが、当時の日誌の発見で
附暦411年に発生したオーチュ洋北部の大規模地震の頃ではないかと言われている。
セントロバークは巨大な半円のドームを設置し、独自開発の大気調節魔法水量調節魔法
よって保たれている。これらはセントロバーク政府が独自に管理し国家の最重要機密事項として
厳重にその資料が保管されている。ドーム内は地上と同じように雲や船が運行できるほどの水もあり、
一見すると外部と左程変わらないように見受けられる。
また、都市沈没で長らく外部との接続を絶っていたが、テレポート魔法の発明により7世紀頃から再び外部との
連携を果たすことが出来、国際連携委員会に加盟した。

◎セントロバークの風景

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